純情diary

青春と音楽と感動と思想と途轍もない愛情を

信長協奏曲から考察する死生観

強烈に生きたい反面
何処か死を待ちわびている感覚
生きるほどに積み重なっていく、沢山の後悔、罪悪感、純粋な思い、痛み、頭で考えてるからこそ心に従えなかった葛藤
それら全てが、死ぬことによってあの世で報われそうで、許されそうで
糞みたいな現実から解き放たれそうで
夢見た世界が待っていそうで
だからこそ懸命に今を生きられる
そんな感じあるんかね
必死に生きてこそ散り際が美しい
長政の死に方はカッコよかったです
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