天国への扉はスライド式って知ってたか?
天国への扉はスライド式だった
その扉を、永遠に押したり引いたりし続けてたのが俺の青春
開くわけないよな
いいんだ
いつだってアオハルは間違えるもんだ
けどまぁ、扉の向こうに行くには2通りの方法がある
“自力で開けるか、誰かに開けてもらうか”
そのどちらか
僕は開けてもらいました、扉の向こうにいた仲間に
同情かもね
気まぐれかもね
けど、誰かの胸に響いたわけです
天国への扉に打ち続けた僕のノック音が
届いたわけです
俺の思想が
偽りのない自分が
コレぞ生きる意味
心と心が触れ合った経験ってのは、かけがえのない人生の宝物なんだ
あの時の僕は、只ひたすらに天国への扉をノックし続けた
まさに“Knockin' on heaven's door”
はい、まさかの映画紹介
良い映画です
後輩がおススメしてくれました
心地いい涙が流れます
笑いながら泣く感覚です
バイバイ